M-1グランプリ 2001年

M-1の感想、メモ

2001ってもう20年前なのにびっくり。

 

唯一トップバッターが優勝した回

決勝に国民投票(なぜか札幌、大阪、福岡)が入ってた回

 

司会:赤坂さん、菊川怜と紳助さんも司会

伝説の「石川家」「アメリカンロック」発言は今も語り継がれる・・・笑

でも赤坂さんも初回で手探りの中、大変だったんだろうなとお察しします。。。

 

審査員:鴻上さん、西川きよし、青島さん、松ちゃん、ラサール石井、小朝、伸介

今と違い審査員コメントはほとんどない

紳助さんは司会しながら審査員。忙しいな。

 

中川家

サラリーマンが電車に乗り遅れたくだり今年のお正月のNHKのでもちらっとやってましたね

松ちゃんが意外と70点だったんだなあ

特に礼二さんが若いなぁ。今や審査員。

漫才サミット1回行きたい。今年はもう3回で終わりらしい・・・

地方が多いから足踏みしてたが来年は覚悟を決めていこうかな・・・

 

フットボールアワー

結成2年で決勝でれるって本当にすごい。今じゃ考えられないですね。。。

ネタは凄くおもしろいけどやはり若干テンポが・・・

のんちゃんがまだハゲてない・・・笑

 

しかし、審査員の厳しい顔ぬくのも今では考えられないような。。。

きよし師匠に至っては口ポカーンの瞬間が抜かれてて、あんまり良くないなあと思いました。

まっちゃん55点、、、

 

チュートリアル

チュートリアルも3年目での決勝選出。桃太郎の話。

特に前半早口・・・

 

アメリカザリガニ

漫才コント。ドライブスルーの話。

きよし師匠の真顔抜くのやめて・・・笑 青島さんはよく笑ってらっしゃる。

今年のお正月のNHKで久々にネタ見ました。面白かったです。

 

おぎやはぎ

レコーディングの話。どっちが先かわからないけど千鳥が作るネタ似てるような。

唯一の東京勢というのが時代を物語りますね。。。

手紙という小道具ありなのか(数年後テツandトモのギターもありますが)

伝説の大阪9点、というか全体的に低い・・・

矢作さんは若いけど、小木さんは全く変わらないなあ

 

キングコング

21歳で出場ってすごいな。

コンパの話。

 

麒麟

冬の話。伏線回収というか、、新しいスタイル。さすがですね。

この時はダークホース、ノーマークと言われていたが、後に両者ともに大活躍ですもんね

 

ますだおかだ

伝説の「松竹芸能ますだおかだです」ですね。

さすがに今見ても面白い。

私の好みは一番面白かったな~審査員合計も高かったみたいですね

 

DonDokoDon

迷子の話から警察24時的な。

最初の方は寄席のようなアドリブも今のM-1ではあまり見れないような。

ぐっさんの多彩さが満載に出てるかんじでしたね。

もう漫才はやらないのかな~と思いましたが事実上の解散状態なんですね。

 

ハリガネロック

今は難しいだろう毒系漫才。

審査員総数では4位で国民投票は1位で、ユウキロックさんは後に国民投票なくなったのに疑問を抱いていたそうですね。

 

<最終決戦>

中川家

さすが王道しゃべくり漫才

さすがに面白いな~

 

ハリガネロック

こちらもしゃべくり。

 

<結果>

中川家

ハリガネロック

 

というわけで初代王者は中川家だったわけですが

やっぱり中川家のネタは目の付け所がその角度で行くか~みたいな面白さがあるのかなというかんじですかね。